シューズ のスペック紹介
ラッセル・ウェストブルックの大胆さは、スピーディーでアグレッシブなプレースタイルとリーグトップクラスのスタッツに表れています。新しいジョーダン ワン テイク 2は、彼のスピード感のあるエッジの効いたプレーを体現したシューズです。コートの中でも外でも、カラー、テクスチャー、デザインラインがラッセルの個性を表現。PFバージョンは特に耐久性の高いアウトソールを使用。屋外コートでのプレーに最適です。
(NIKE公式サイト)
品 番 : CW2458
ラスト : PFラスト(アジアラスト)
価 格:12,100 円(税込)
サイズ : 25 – 30 cm
重 量 : g(26.0cm)
アッパー : 軽量素材のアッパー
メッシュなどを使用した混合素材のアッパーで、柔らかくできています。
PFラストとも相まって、足入れはしやすくなっています。
中足部はループ状のハトメになっていて、足とのフィット感が良くなる構造になっています。
ミッドソール(クッション材) : 前足部 Zoom Airユニット
前足部分にズームエアユニットが搭載されており、足を入れたときにしっかりとそのクッション性を感じます。
ズームエアの下部分のアウトソールはヘリンボーンパターンになっており、蹴り出しの際のズームエアの反発性をより発揮できやすい構造になっています。
中足部分は硬いパーツを採用しており、足が捻れないよう保護してくれるようになっています。
アウトソール : XDRアウトソール
NIKEのバッシュでは定番のXDRソールで耐久性に強い素材です。
前足部と後足部の離れているセパレートソールで、無駄なアウトソールを排除して軽量化されています。
シューズレビュー
かかとチェック
画像を撮り忘れてしまいましたが、あまりしっかりできていないのでかかとの固定力はあまりなさそうです。
総評
良くもなく、悪くもなくと言う印象です。
ラッセル・ウェストブルックのシグニチャーシューズである「WHT NOT」シリーズのテイクダウンモデルということもあって、フィット感、ズームエアのクッション感などひとまわり劣っている印象です。
ワンテイクは前足部のズームエアも1層のため、ホワイノットよりもクッション生が弱く、足を入れてもそれがわかります。
厳しい言い方ですが、価格意外の部分で選ぶ選択肢に上がらないのかなと思います。
選ぶならワンランク上のホワイノットの方が良いでしょう。
一般層のファンプレイヤーで、そこまで激しく動くわけではないと言う方で、そこまで高いシューズには手が出ないという方には良いかもしれません。
シューズ選びの参考にしていただければ幸いです。
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