シューズを購入する際に、
「他の人のシューズと被りたくない…」
と考える人も少なくないと思います。
特に男子の方がそういう傾向にあるように思います。
シューズの種類は限られていますし、その中で「良いシューズ」を選ぼうと思うと尚更選択肢は少なくなってしまいます。
そこで少しでも他の人との違いを出すためにオススメしているのが、シューレースの変更です。
シューレースの長さの一覧を書いていますので、変更する際の参考にしてください。
ブランド別シューレースの長さ
asics
学生に一番人気のあるブランドであるアシックス。
白ベースのシューズが多いので、この表を参考にして自分のアレンジをしてください。
| シューズ画像 | シューズ名 | シューレースの長さ |
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UNPRE ARS（レギュラー・ワイド） | 170 cm |
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UNPRE ARS LOW | 150 cm |
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NOVA SURGE 2 | 150 cm |
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NOVA SURGE LOW | 150 cm |
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GELBURST 27（レギュラー・ワイド） | 150 cm |
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GELHOOP V15 （レギュラー・ワイド・スリム） |
130 cm |
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GLIDE NOVA 2 | 130 cm |
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LEDY GELFAIRY 8 | 150 cm |
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NOVA FLOW | 130 cm |
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NOVA SURGE GS | 150 cm |
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GEL IMPROVE 2 | 130 cm |
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DUNK SHOT MB 8 | 130 cm |
※ 同じ種類のシューズであっても、サイズによってシューレースの長さが変わってきます。
おおよその中央値の数字を記載しているので、多少の数値の誤差はご了承下さい。
オススメのシューレース
オススメの替えのシューレースを紹介していきます。
ナイキ・アディダスなど海外のブランドは専用の替えのシューレースは販売されていないですが、他ブランドのシューレースで十分代替可能です。
asics : フラットシューレース 太タイプ
アシックス定番のシューレースで、太さがあり耐久性があります。
幅があるので結んだ際に摩擦力がでるため、解けにくいのも特徴です。
130・150・170cm の長さ展開があり、カラーバリエーションも豊富です。
asics : パワーホールドシューレース
細いためタイトに結ぶことができるシューレースです。
ヒモを結ぶとしっかりとしたフィット感とホールド性を感じられ、シューズのフィット感とホールド性が向上します。
asics : オーバルシューレース
楕円形のシューレースで、フラットシューレースとパワーホルドシューレースの中間くらいの特徴です。
商品リンク
mizuno : ゼログライドシューレース
（ミズノ公式サイトより）
シューレースの表面に樹脂加工がほどこしてありグリップ力があるため、解けにくい仕様になっています。
4mm幅で設計されていて、フィット感がよく結ぶことができます。
もともとサッカースパイク用ということで、一番長くても140cmまでしたありません。
使えるシューズが限られて来るので気をつけてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
ちょっとしたことですが、手軽に自分用のシューズにアレンジできるのがシューレースだと思います。
見た目だけではなく、シューレースの素材でフィット感も変わってきます。
ぜひいろいろと試してみてください。
個人的にはアシックスのバスケットボールシューズに標準装備されているシューレースと同じ素材の替え用が販売されていないので、それを発売してほしいですね。
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