シューズにはきちんと保存方法があり、それをしっかり行うと良い状態でシューズを使い続けることができます。
それがシューズのにおい対策にもつながりますので、ぜひ試してみてください。
シューズの保存方法とは?
シューズにとっての天敵は「湿気」です。
使用し終わった後のシューズは乾燥させるために、インソールを抜き、風通しの良い日陰で干してください。
練習後・試合後のシューズは汗で湿ってしまいます。
インソールだけではなく、見えないですがミッドソール部分も湿ってしまっています。
その状態のまま使い続けるとシューズ本来の機能を発揮できないどころか、シューズの劣化も進めてしまいます。
そのため、しっかり乾燥させてあげることげ重要となります。
シューズケースに入れっぱなしというのはご法度です。
しっかりと乾燥させてあげるために、インソールを抜いて、風通しの良い日陰に干してください。
日向に干してしまうとシューズのゴムなどに良くないので、かならず日陰で干すようにしましょう。
通学途中などどうしてもシューズケースの中に入れておかないといけないような時には、シューズドライヤーなどの乾燥剤を使用しましょう。
シューズのにおい対策は?
においの原因として一番の原因も「湿気」です。
湿った状態のまま放置することで雑菌が増えてしまい、においにつながってしまいます。
上記したようにしっかり乾燥させてあげることで、ゼロにはなりませんが、においを最小限に抑えることができます。
そしてシューズだけではなくソックスにもにおいの対策ができます。
これは先日NHKのためしてガッテンで靴下特集がされていました。
こちらを参考にしてください。
内容を簡単に書くと、靴下(ソックス)を裏返して洗濯をすることでにおいや劣化を防ぐことができるということです。
これはバスケソックスに限らず効果のあることなので、ぜひ試してみてください。
バスケットシューズは決して安くはないので、保存方法をしっかりとして、良い状態で長く使ってください。