【NIKE】PG 5 EP

PG
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シューズ のスペック紹介

ポール・ジョージの持ち味は、力の抜けた滑らかな動きと安定感のあるプレー。マイペースで、常に良いポジションを取って極上のパスを送り、鋭いカットでレーンを駆け抜け、プルアップジャンパーを決めます。PG 5 EPは、ポール好みの機敏なロートップデザインで、柔軟性に優れたNike Air Dot Weld Strobelクッショニングを搭載。フルレングスのAirユニットをアッパーに直接編み込んで、足の下まで快適で反発力のあるクッショニングを提供。雲の上で動いているようなPGの感覚をキープします。EPバージョンは特に耐久性の高いアウトソールを使用。屋外コートでのプレーに最適です。

                                             (NIKE公式サイト)

品 番 : CW3146

ラスト : EPラスト(アジアラスト)

価 格:14,300 円(税込)

サイズ : 25 – 31 cm

重 量 : 330 g(26.0cm)

アッパー : メッシュアッパー

通気性のよいメッシュアッパーを採用。

シューレースとアッパーが連動するようになっているため、シューレースを締めると足にフィットする構造になっています。

ミッドソール(クッション材) : フルレングス Air + Air Dot Weld Strobel

前足部からかかと部分までのフルレングスでエアーが搭載されています。

エアーを直接アッパーに縫い付けるストロベル構造を採用しており、バネのようなクッション性を感じることができます。

エアやミッドソールが厚いと前足部の屈曲が固くなりがちなのですが、このストロベル構造はそういったことがなく、軽量かつクッション性があり柔らかいため、快適にプレーできます。

前作「PG4」はミッドソールが厚いが故にアッパーに高さがなく、幅が狭い(サイズが小さく感じる)とのことであまり評判がよくなかったですが、今作は改善されているように思います。

アウトソール : XDRソール

EPモデルはXDRソールを採用しています。

母子球や足指で踏ん張りが効きやすいような意匠になっています。

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シューズレビュー

かかとチェック

恒例のかかとチェックですが、固くもなく柔すぎることもなくというところでしょうか。

かかと部分の収まりが良ければ良いですが、自分はあまりサイズ合わず、サイズが合っていてもかかとがカポカポしてしまいました。

総評

パッと画像を見た方は感じたかもしれませんが、PG2やPG3の形に戻っているように思います。

ポール・ジョージ自身も昨シーズンはPG4を履かずに、PG2.5などを履いている姿が目立ったので、そういうことだったのかもしれません。

上記しましたが、シューズとしては、軽く、柔らかく、クッション性もあります。その面はとてもオススメできます。

かかとの収まりがしっかりすれば、あまり年代を問うことなくオススメできるシューズだと思います。

ぜひシューズ選びの参考にしてみてください。

【NIKE】PG5 EP
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