【New Balance】TWO WXY

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シューズ のスペック紹介

最新のパフォーマンスバスケットボールシューズ「TWO WXY(トゥーウェイ)」が登場。過去2年間、ニューバランスのバスケットボールカテゴリーへの復帰の礎となった”OMN1S”というシューズを進化させた「TWO WXY」は、ポジションレスな今日のゲームの中で激しく切り替わるオフェンスとディフェンスへの対応に必要なスピードと敏捷性を実現するために、優れた反発弾性を誇るFuelCellや、プレーヤーが最も必要とする部分に適度なストレッチ性とサポート性を与えるKinetic Stitchなどのテクノロジーを搭載

                                                 (NewBalance公式サイトより)

品 番 : BB2WXY

ラスト : スリムラスト(Dラスト相当)

価 格:19,800 円(税込)

サイズ : 26.0 – 30.0 cm

重 量 : 350 g(26.0cm)

アッパー : Kinetic Stitch(キネティック スティッチ)

自然界に存在する模様にインスパイアされた、波線状の模様。足のサポートの役割もしています。

ニューバランスの独自技術「キネティックステッチ」が施されているアッパーです。

プレー時に足にかかる負担を考えてステッチの形状が考えられているため、サポート力やフィット性を感じられます。

足入れをした感想として、ラストはDラストと若干狭めですが、抜群の履き心地でした。

タウンシューズからスポーツシューズまでシューズ作りのノウハウが高いメーカーであるニューバランスの底力を見せつけられたような印象です。

ミッドソール(クッション材) : FuelCell(フューエルセル)

フューエルセルはもともとランニング(マラソン)用として開発されたようです。

軽量性があり、かつ反発力もあるフューエルセルミッドソールを採用しています。

ナイキのふわふわしたクッショニングというよりも、アシックスのフライトフォームに近い印象でした。

実際に手に持ってみるとちょっと重さを感じますが、足を入れてみると、フィット感もあるおかげか、それほど重さを感じませんでした。

アウトソール : ラバーアウトソール

キネティックスティッチのような波線の延長戦のような意匠を採用しています。

クリアソールに色をつけてデザインを作っています。

履いてみるとちょっと粘着するような感じがあるので、しっかりグリップしてくれそうです。

耐久性や長く持つかどうかをこの後しっかり見ていきたいです。

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シューズレビュー

かかとチェック

ヒールパーツは付いていないので、かかとのホールド感は弱めです。

それ以上に、シューズ全体のフィット感はすごく感じるので、かかとのホールド感をカバーしてくれている感じはあります。

前足部屈曲性チェック

アシックスのゲルフープほどの柔らかさはありませんが、ナイキほど硬いわけでもなく、自分にとってはちょうど良い印象でした。

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シューズ総評

上記したようにニューバランスはシューズ作りに定評があるため、シューズを履いた際のフィット感・心地よさは抜群でした。

その点はオススメできます。

ただ、バッシュとしての機能が最も優れているほどとは言えない点と、なんと言っても高いです。

価格とシューズの機能とのバランスをみると、その点は買う人を選ぶかもしれません。

そこそこバスケをするプレーヤーで、ニューバランスのファンという方は手を出して見ても良いのではないでしょうか?

※今回レビューで使用したカラーは日本未展開なので、アマゾンや楽天では扱いがないようです。

【NEW BALANCE】TWO WAY
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NEW BALANCE

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