【adidas】TRAE YOUNG 3 トレイ・ヤング 3 試し履きレビュー

trae young
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毎回個性的なシグニチャーシューズを出してきている トレイ・ヤング。

第3弾となる今回も独特なシューズを出してきています。

それではスペックを見ていきましょう。

前作のレビューはコチラ

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シューズの概要紹介

次の目標に向かって進もう。トレイ・ヤングとアディダス バスケットボールが手掛けるシグネチャーシューズから、フューチャリスティックなモデルが登場。トレイのユニークなセンス、観客を魅了する素晴らしさ、そして未来的で表現豊かなプレースタイルをセレブレートした一足。自由自在な動きと安定性という、彼のスーパースターとしての地位を揺るがないものにした2つの要素を追求した作り。ミッドソールに配したコンポジットフォームが、トップスピードでの爆発的な動きを可能にすると同時に、アシンメトリーのトルションシステムが、カットや仕掛けるときにサポート力を発揮。さらに、メッシュアッパーの適所に配置したエンジニアドゾーンが通気性を最大限に高めてくれるから、トレイのように全クォーターでパワフルにプレーできる。(メーカー公式サイト

https://twitter.com/TheTraeYoung/status/1665830643803082762

 

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シューズ のスペック紹介

品 番 : IE9303 ほか

ラスト : グローバルラスト

価 格: 19,800 円(税込)

サイズ : 25.0  – 30.0  cm

重 量 :  475 g(26.0cm)

 

アッパー : テキスタイル アッパー

テキスタイル(繊維素材)を使用したアッパーで、通気性を確保しつつもしっかりと足をホールドしてくれる印象です。

アッパー裏地(ライニング)も繊維素材を使っており、快適に長く履けるような作りになっています。

シューレースホールはループ状になっており、紐を締めた際のフィット感がより良くなるようになっています。

こういう形状だとループが切れてしまわないか心配になりますが、かなりしっかりとした素材で出来ているので大丈夫かと思います。

かかと部分の内側もシューズを履いた際の収まりが良くなるようにスポンジがついていますが、アディダス のシューズはかかとのホールド感があまいシューズが多いと思っているのでこの部分は試し履きで確認していただくのが良いかと思います。

 

ミッドソール(クッション材) :  コンポジットフォーム

ミッドソールにはコンポジットフォームが搭載されています。

EVAベースのミッドソールで反発性に優れているようです。

…が、正直あまり良い印象はありませんでした。

柔らかさはあるのですが、シューズの説明でうたっているほどの反発性は感じられませんでした。

そして何よりも「重たい」です。

見た目から、ナイキのハイパーダンク2017 LOW に近いのかと思ったのですが、そうではありませんでした…

この点は結構気になったので、購入前に確認をしてもしいです。

 

アウトソール : ラバーソール・トルションシステム

ラバー素材のアウトソール で、パターンは定番のヘリンボーン(山型)を採用しています。

母子球部分で、ジャンプからの着地や軸足となる部分は同心円状のパターンとなっています。

定番のパターンを採用しているので、グリップ力はそれなりに期待できます。

中足部分にうっすらと見えるのがトルションシステムで、シューズのねじれを防止し、安定感アップに貢献しています。

 

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試し履きチェック

試し履きをしてみました。

上記した通り、グリップはそこそこの性能に感じます。

ミッドソールが厚い分衝撃吸収性はありますが、地面をつかんで蹴るような感覚はあまりありません。

そして何よりも重さを感じるので、今までトレイ・ヤングのシグニチャーシリーズを履いていた方も違うシューズのように感じてしまうかもしれません。

トレイ・ヤング ファンの方は選んでもらってもよい1足だと思います。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

【adidas】 TRAE YOUNG 3 IE9303
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