シューズ のスペック紹介
ラッセルにとって、個人として高みを目指すことは、友人、家族、熱烈なファンの不滅の愛とサポートを受けながら個性を見つける終わりない旅。彼は、人生における人間関係や経験を大切にしながら、他人にインスピレーションを与え続ける毎日を過ごしています。どこにいきたいか、どんな人間になりたいかと自分に問うと、いつも彼の味方でいてくれる家族、友人、ファンが思い浮かびます。ラッセルの人生で最も重要な人とコミュニティからヒントを得たジョーダン Zer0.4 “Family”は、大切な人たちとつながることが人生だという彼の信念を称えた一足です。
(出典 : https://www.nike.com/jp/t/ジョーダン-why-not-zer04-family-pf-バスケットボールシューズ-DNsrjs/CQ4231-001)
品 番 : CQ4231
ラスト : PFラスト(アジアラスト)
価 格:17,050 円(税込)
サイズ : 25 – 32 cm
重 量 : 355 g(26.0cm)
アッパー : テキスタイルアッパー
編み込まれたテキスタイルアッパーとシューレースと連動して足を固定してくれる構造を採用。
前作と比べて中足部のベルトをはずしているので、軽量化にもつながっています。
またPFラストということもあり、足入れはしやすいシューズになっています。
ナイキ・ジョーダンのシューズの中で、幅が広く履きやすい部類のシューズになっていると思います。
ミッドソール(クッション材) : 2層構造のZOOM AIR
前足部に2層構造のズームエアを搭載しています。
そのため、蹴り出しの際の反発性を高く得ることができます。
ミッドソールにはファイロンを使用していますが、前足部に比べて後足部のクッショニングは弱いように思います。
シューズを履いてみると前足部が高く、後足部は低感じられると思います。
クッション性よりも軽量性や前足部の反発力を期待して履くとよいでしょう。
アウトソール : XDRアウトソール・セパレートタイプ
ナイキ定番のXDRのアウトソールを採用。
前足部と後足部が離れているセパレートタイプになっていることで、軽量化を実現。
また、セパレートタイプになっていることで、中足部のパーツと共に反発力が出やすい構造になっています。
シューズレビュー
シューズが入荷したので、上記のスペックをもとにレビューしていきます。
見た目としては、前作から中足部のベルトが取れただけのように見えます。
実際に履き比べてみても、それだけのように感じます。
ただ、前足部にズームエアが2層構造になっていること、軽量化、が前作との大きな違いというかアップグレードされたポイントだと思います。
また、ソールはXDRソールではありませんが、ジュニアモデル(GSモデル)も発売されています。
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