ダミアン・リラードのスタイルを讃える、軽量バスケットボールシューズ。
品 番 : FV5575
ラスト : レギュラーラスト (若干スリム気味)
アディダスはレギュラーやワイドなどの表記はないので正直なところはわかりません。
レギュラー幅である自分が足を入れた感想は前足部の幅・甲部分がタイトな感じがします。
価 格:13,000 +tax
サイズ : 24.5 – 33.0 cm
重 量 : 345g(26.0cm)
アッパー : メッシュアッパー
軽量シューズということでメッシュが基調のアッパーです。
シューレースがアッパーと連動している「ウェービングシューレースシステム」を採用。
さらには2層のフットスリーブ構造でフィット感がアップしている感じがします。
(そのせいでタイトな感じになっているかもしれません)
ミッドソール : Lightstrike
軽量なクッション材であるLightstrikeクッショニングを採用。
バスケットシューズで Harden しか採用されていませんでした。
light strike … EVAよりも40パーセント軽く、bounceフォームと同等の反発力:
アウトソール : ヘリンボーン
アディダスバッシュでは定番のヘリンボーン意匠。
前への推進力が出る方向掘られています。
(足入れの感想)
足を入れた感想としては、ラストが重要です。ここが合わないとなんともなりません。前作とも全然違うので参考にはならないと思います。フィット感を良くするためのフットスリーブ構造がそれを助長していると思います。それと気になったところはかかとです。ヒールカウンターが柔らかいため、かかとのフィット感に不安を感じました。ローカットと言うこともあるのかもしれませんが、サイズ(足長)でぴったりのサイズを履いてもかかとが浮いてしまうような感覚がありました。
軽量性とかかとのクッションは普通に良い感じがしたので、足の幅とかかとが合えば選んでも良いと思います。
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