ドノバン・ミッチェルシグニチャーシューズ 日本発売第一弾。
品 番 : FV5579
ラスト : 表記なし(体感ではスリムラスト)
価 格:12,000 +tax
サイズ : 24.5 – 33.0 cm
重 量 : —(26.0cm)
アッパー : メッシュ・合成皮革
前足部はメッシュで中足部はシューレースと連動したサイドパーツがつけられています。
ラストはその前足部から中足部にかけてかなりタイトです。
ミッドソール ・クッション材 : Bounceフォーム
ミッドソールはバウンスフォームです。
ハーデンやリラードにはライトストライクが使われていましたが、このシューズは使われていません。
値段相応ということでしょうか?
クッション性で言えば、バウンスフォームでも十分な反発力はあります。
アウトソール : ラバー・ヘリンボーン意匠
アウトソールはアディダスのバッシュのほとんどに採用されているヘリンボーン意匠です。
方向が縦と横に分かれているので、前後左右の動きに対応できると思います。
足入れの感想
とにかくラストがタイトです。ここが合うかどうかが全てになってきます。
「それじゃあワンサイズあげればよいじゃないか」と言うかもしれませんが、それもおすすめできません。DAME や HARDEN にも共通していますが、このシューズもヒールカウンターが弱いです。ほぼないと言って良いほどふにゃふにゃです。かかとがホールドされず、なおかつ足長もあっていないシューズを履いてまともにはプレーできないと思います。現に自分が試しに履いた時、前足部はぴったりとしていてもかかとが浮いてしまう感覚がありました。ローカットということも相まって、脱げてしまうかもしれないとも思うほとでした。
厳しい意見ですが、あえてこのシューズを選ぶというほどのものではありません。
比較的お値打ちなシューズを探している、尚且つ足が合うと言う人は履いてみてもよいかもしれません。
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