【adidas】 Anthony Edwards 2 AE 2 バッシュレビュー

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現在のアディダス契約選手の中で中心になっているのがアンソニー・エドワーズです。

そのA.Eのシグニチャーシューズがリニューアルされました。

早速スペックを見ていきましょう。

 

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シューズの概要紹介

アディダス バスケットボールとアンソニー・エドワーズによる最新シグネチャースニーカーで、バスケットボール界の新しいスターを応援しよう。エドワーズを世界的なスーパースターにした、彼のハイフライングとハイスピードの動きをさらにグレードアップするためにつくられたパフォーマンスバスケットボールシューズ。BOOSTの反発力とLightstrikeの超軽量クッションを組み合わせたこのシューズは、スピードと華麗な動きにさらに磨きがかかるように開発された。シグネチャールックのアクセントとしてあしらわれたアンソニー・エドワーズのロゴ。(アディダス 公式サイト

アディダス 公式サイトよい引用

アディダス 公式サイトよい引用

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シューズ のスペック紹介

品 番 : JS3514 …etc

ラスト : グローバルラスト

価 格: 20,900円(税込)

サイズ :  25.5 – 31.0  cm

重 量 :  380 g(27.0cm)

 

アッパー :合成素材・テキスタイルアッパー

テキスタイルアッパーがほどよく柔らかく、足入れはしやすい作りになっています。

アッパーの外側にパーツ(くろいろbがついていて安定感をもたらしてくれますが、足に当たるようなことはなく履き心地には影響ありません。

かかと部分も高く設計されているので、かかとの収まりも問題ありませんでした。

最近のアディダスのバッシュには珍しく、シンプルな作りとなっています。

 

ミッドソール(クッション材) : BOOST ・Lightstrike

クッション素材としては、ブーストとライトストライクを搭載しています。

フォアフット部分(前足部分)を中心にクッション材が配置されているので、かかと部分はそこまでクッション性を感じませんでした。

前足部分は厚みがある分反発力も感じるので、反発力を生かしたプレーが有利に進みそうです。

 

アウトソール : ラバーソール

アウトソールは一般的なラバーを使用。

内側と外側で素材を少し変えており、外側を少し硬くすることでエッジの効いたグリップを実現しています。

意匠は定番なヘリンボーン(山型)パターンを採用。

これによってもしっかりとしたグリップが提供されます。

足の中央にプレート(プロパルションプレート)が搭載されているので、シューズのねじれを防いで安定感を提供してくれます。

 

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試し履きレビュー

試し履きをしてみました。

アディダスのバッシュはかかとのフィット感が悪くすっぽ抜けてしまうような感覚があったのですが、このシューズはそういうことがなく、そこそこフィット感良く履くことができました。

ラストは少し細めではありましたが、実寸+ 1.0cmで履くことができました。

クッション性に関しては、フォアフット(前足部分)が厚く反発性を感じました。

一方で、かかとの厚みはそれほど感じず、履いた感じはつま先上がりになります。

姿勢がつま先上がりになるため、アキレス腱が伸びるような状態になります。

かかとを痛めやす方やアキレス腱を痛めやすい方は注意をした方が良いかもしれません。

しっかり履く場合は、かかとにクッションがついているインソールに入れ替えて履くのが無難だと思います。

 

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こんなプレイヤーにオススメ

スピードを生かしてプレーしたいフォワードプレイヤー

前足部分の反発力を生かしてプレーをしたいプレイヤーにオススメできると思います。

 

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シューズ総評

いかがでしたでしょうか?

前作と比べると比較的履きやすいシューズになっているかと思います。

なかなか実物が置いてあるショップは少ないかもしれませんが、見つかればぜひ手に取ってみてください。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

【adidas】 Anthony Edwards 2 JS3514
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