【adidas】D ROSE 11

ADIDAS
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シューズ のスペック紹介

アディダス バスケットボールの今季の D ローズ 11シグネチャーシューズは、旧正月をイメージ。ずっと第一線で活躍する彼がゲームに残す影響を反映するような、彼らしいスタイルとスピード感をブレンドしたデザインに仕上げている。彼のゲームからのインスピレーションが詰まったデリック・ローズのシューズには、とびきり軽いLightstrikeミッドソールとテキスタイルアッパーを採用。ゲームでトップを目指すプレーヤーの足元をサポートする。スピードは嘘つかない。

                                             (出典:アディダス公式サイト)

品 番 : FY3444

ラスト : グローバルラスト

価 格:17,600円(税込)

※ 限定カラーで 19,800 円(税込)の商品もあり

サイズ : 24.5 – 31.0 cm

重 量 : 400 g(26.0cm)

アッパー : アディゼロテキスタイルアッパー

軽量化を重視した「アディゼロ」のテキスタイルアッパーを採用。

ひと昔でていたアディゼロバッシュを思い起こさせます。

今までのローズシリーズとは違い、かなり軽量化に特化している作りになっています。

グローバルラストですが、アディゼロアッパーで柔らかくフィット感は高めの構造になっています。

シューレースホールもゴム状の素材を使用していることもあり、それもフィット感の向上につながっています。

ミッドソール(クッション材) : ライトストライク

今まではバウンスのソールでしたが、軽量性・反発性に特化したライトストライクが採用されました。

同じアディダスシグニチャーである、ハーデン、デイムにやっと追いつきました。

ミッドソール上にパーツをつけることで、横動きに対するサポート力を強化。

さらにそのパーツをかかと部分まで伸ばすことで、かかとのホールド感も高めています。

アウトソール : ラバー

ヘリンボーンパターンを少し湾曲させたような構造を採用。

かかと部分には通気口を開けて通気性がよくなるような作りになっています。

ただ、かかと部分に穴を開けてしまっているのでクッション性に影響が出ないかが心配です…

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シューズレビュー

シューズ自体の重さはありますが、フィット感が高いためそれほどの重さは感じません。

クッション材もライトストライクに変更されているので、かかとを中心としたクッション性もしっかり感じます。

中足部から伸びているパーツがヒールパーツの役割をしているのでかかとのホールド感は感じますが、もうひとつといったところでしょうか?

自分の気に入ったポイントとしては、ソールの幅の広さです。

足入れの幅ではなく、上の矢印部分のアウトソールの幅です。

ここが広いと左右の動きにしっかり対応できるので、自分の好みかもしれませんが、こういうシューズだと安心して履けます。

アディダスのシューズの中では比較的履きやすく、オススメできるシューズになっていると思います。

ぜひシューズ選びの参考にしてください。

【adidas】D ROSE 11
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