「asics初めて発売されたクッショニングに優れたモデルのバスケットボールシューズ」
品 番 : 1061A027
ラスト : レギュラーラスト
価 格:17,000 +tax
サイズ : 24 – 32 cm
重 量 : 445 g (26.0cm)
アッパー : メッシュアッパー
合成繊維のメッシュアッパーで軽さと通気性を確保
サイドパネルのように配置していることで、シューレースと連動したホールド感を追求
※ asics のメッシュアッパーは現時点ではかなり汚れやすいため、シューズケースに入れっぱなしにしないでこまめなケアが必要
ミッドソール : FlyteForm + FlyteForm PROPEL
SpeVa よりも軽量性・反発性のあるFlyteForm(フライトフォーム)を使用
さらに前足部に反発性に優れた FlyteForm PROPEL を使用し、蹴り出しをサポート
クッション材 : GEL クッション
外にむき出しで見えるほどのGELが搭載されている
アウトソール : N.Cラバー 中足部:ハードEVA
縦・横に伸びた屈曲溝を採用
厚めのソールでも動き良さと耐久性を確保
中足部にはハードEVAを搭載
トラスティックではないものの、シューズのねじれを防ぎプレーをサポート
(足入れの感想)
他のアシックスシューズと比べると違いがわかりますが、クッションが明らかによいです。
NIKEのエアと同じとまでは言いませんが、かかとのクッション性を感じます。
それと、ソールの横幅が広めに設計されているのでそれによる安定感も感じます。
個人的に自分はここを評価しています。
HOOPは確かに軽く履きやすいのですが、ちょっと全体的に細くて不安だなと感じていました。
ただ欠点としては、クッション性をだすためにミッドソールを厚くしGELも多く搭載しているためシューズは重くなってしまっています。
※今まで最重量だった、トライフォースよりも 10g 重くなっています。
ラストもレギュラーとのことですが、足を入れた感じは若干狭く感じます。
前足部から中足部にかけてがかなりタイトです。
フィットしているというよりも「キツい」と印象になってしまうので、サイジングには要注意です。
総合的には良いシューズだと思うので、足が合えばぜひ使ってみてください。