【NIKE】KD 15 EP プレレビュー

KD
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シューズの概要紹介

ビッグゲームで輝きを放つケビン・デュラント。 命運のかかった試合では、重要な勝利をおさめるためにフル出場します。 KD15は、長時間のプレーに最適な一足。 KDのこれまでのシグネチャーシューズよりも軽く、ピンチの時にも弾むような快適な履き心地が持続します。 KDのプルアップジャンパーのように滑らかな履き心地で、右から左へのクロスオーバーのように心地良いクッショニングを搭載。チームに最も必要とされる場面で足をしっかり固定してプレーできます。このEPバージョンでは、屋外コートで優れた耐久性を発揮するXDRアウトソールを使用しています。(NIKE公式サイト)

 

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シューズ のスペック紹介

品 番 : DM1054

ラスト : EPラスト(アジアラスト)

価 格:17,600 円(税込)

サイズ : 24.0 – 31.0 cm

重 量 : —  g(26.0cm)

 

アッパー : メッシュアッパー

アッパーには多層構造のメッシュを採用しています。

前作ではストラップを採用してそのストラップでフィット感や安定感を出していましたが、今回はストラップを使わない作りになっています。

ストラップを廃止した分アッパー素材を少し厚くすることで横ぶれなどを防ぐ安定感を担保、メッシュアッパーで通気性やフィット感も確保しています。

 

ミッドソール(クッション材) : フルレングス Air Zoom Strobel

前作同様フルレングスのエアズームストロベルを搭載しています。

アッパーからミッドソールにつながる部分に直接クッション材を縫い付けているため、足裏に直に感じる柔らかさがあります。

今作は無駄部分を減らし軽量化も実現されています。

アウトソール : XDRアウトソール

EPモデルの KD15 はアウトソールにXDRソールが採用されています。

母子球や前足部分は同心円状、それ以外は不規則な意匠となっておりあらゆる方向へのグリップが効くようになっています。

中足部分下にパーツが搭載されており、シューズのねじれ防止・安定性向上になっています。

 

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シューズレビュー

かかとチェック

かかと部分にパーツが付いているわけではなく、かかと部分のフィット感や安定感には不安が残ります。

歴代のKDシリーズはかかと部分がしっかりできていないものが多いので、購入を考えている方は試し履きをする必要があります。

かかとの収まりが悪く、ズレてしまうことも少ないないので注意をしてください。

 

シューズ総評

アッパー部分のストラップは今回は廃止されました。

ナイキに限らず、他のメーカーでもストラップがなくなっている傾向なのであまり人気がないのでしょう。

そしてKDシリーズの特徴は、何と言ってもエアストロベルの履き心地です。

フルレングスで搭載されているので、柔らかい履き心地が体感できます。

ただ、この履き心地は好みが分かれます。KDやPGはこのふわふわとした感じが好きな人にはオススメなのですが、柔らかいが故に不安定な感じもしてしまうので、そういうのが苦手な方は避けた方が賢明です。

あと上記しましたが、かかとのフィット感も不安が残ります。

かかとがしっかりフィットしているかがパフォーマンスにもかなり影響してくるので、確認は必須です。

不安要素を確認した上で、購入を検討してみてください。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

【NIKE】KD 15 EP
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NIKE

 

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