シューズ選びの際のちょっとしたポイントをご紹介。
なぜ雨の日は避けるべきなのか
プレーをするには雨の日はベスト
自分のように公立の学校でバスケをプレーしてきた人ならわかると思いますが、プレー環境がそんなに良くはありません。
簡単に言ってしまうと「体育館が滑る」ということです。
モップがけはしているものの、体育館の床はズルズルでプレーする際は濡らした雑巾などを用意して、シューズの裏を拭きつつプレーをしていました。
しかしその環境が一変するのが「雨の日」です。
雨の日は湿気のため、普段ズルズルの体育館でもしっかりグリップを効かせることができるのです。
普通に生活する上では晴れの日が良いのですが、ことバスケをする日に関しては雨の方が思いっきりプレーをすることができました。
雨の日はお店でもしっかりグリップが効いてしまう
それでは本題です。
なぜ雨の日のシューズ選びを避けた方が良いかを説明します。
それは「雨の日はお店でもしっかりグリップが効いてしまう」からです。
シューズを試し履きをした際、やりすぎには注意ですが、しっかりグリップが効くのかどうか試してみた方が良いです。
その上で雨の日はそのシューズの機能性だけではなく、湿気によってもグリップが効いてしまうのです。
それではシューズ本来の機能を試すことができません。
なので、シューズが壊れてしまったなどの急を要する時以外は、「晴れの日」にシューズ選びに行くようにしましょう。
ちょっとしたことですが、ぜひ参考にしていただければと思います。