普段接客をしているなかでバスケットシューズの値段を気にされてお買い物される方は多くみえます。
それもしょうがないと思います。はっきり言って、バスケットシューズは高いです。
ナイキやアディダスなどスポーツブランドのスニーカーであれば3000円〜4000円くらいで買えてしまいます。
セール品であればもっと安く買えることもあるかと思います。
一方で、バスケットシューズは、限定品などでなくても、13,000円〜15,000円するのがザラです。
そんなバスケットボールシューズの相場について書いていきます。
バスケットボールシューズの寿命は?
1足に1万円以上かかってしまうバスケットボールシューズですが、どれくらいの期間で寿命を迎えてしまうのかというと、
目安は大体半年 です。
もちろん、練習の頻度やそのシューズを履くプレーヤー、シューズの管理方法にもよりますが、6ヶ月が目安になってきます。
週に4〜5日練習があるようだったら、半年くらいでシューズの状態のチェック、買い替えを検討してみてください。
(シューズのチェック方法、管理に関してを別記事にて)
高いものは良く、安いものはあまり良くない
さて、本題のシューズの価格の相場についてですが、はっきり言って、高いものは良い素材を使っており、安いものはあまり良い素材を使っていないことが多いです。
数量限定のプレミア品は除きますが、当たり前にこの法則が成り立ちます。
もちろん安いシューズでも最低限のシューズの体を整えていますが、足を体を守ってくれるかと言う視点でいうと十分でない場合が多いです。
この傾向は外資ブランドのシューズで特に顕著にみられます。
外資ブランドののバッシュで安価なものは「これで大丈夫…?」というものも少なくありません。
外資ブランドで特に10,000円以下のシューズを買われる場合は気をつけてください。
注意をしてほしいところとしては、履く人のレベル感によって、そこまで高い(良い)シューズが必要ない場合もあります。自分のレベル感と向き合ってシューズを選んでください。
安いシューズを買いたい場合はどうすれば良いか?
冒頭で書いたとおり、バスケットボールシューズは高いです。
半年ごとに買い換えるのは家計的に厳しい…と言う方も少なくないと思います。
できる限り安くシューズを買いたいと言う方は以下の方法をオススメします。
基本的に型落ちシューズを狙う
基本的に型落ちシューズを探してください。
例えば同じ7000円のシューズがあったとして、もともと7000円で売られているものより、14,000円の半額になっているシューズを狙ってください。
型落ちのためサイズが揃っていなかったり、汚れがついていたり、発売されてからの期間が長いので状態が悪いものがあるかもしれませんが、それは買う前にチェックしてみてください。
上記したとおり、もともと安いシューズはあまり良い素材が使われていないことがほとんどなので、オススメしません。
安くシューズを買いたいのであれば、型落ちシューズ一択です。
一度履いたことがあるような型落ちシューズはネットでも探すことができるとできると思います。
履いたことのないシューズをネットで挑戦して買うことはオススメしませんが、履いたことがあるものであればネットで購入してもよいかなと思っています。
足のサイズが大きくなっていないかチェックは必要です。「多分足のサイズがおおきくなっているだろうから…」と安易にワンサイズ大きいものを買ってしまわないようにしてください。
バスケットシューズはあくまでも「足に合っているかどうか」が重要ですが、安くなっているものでも良いシューズはあります。
ぜひ上手くシューズを選んで、楽しいバスケット生活を送って下さい。
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