【PUMA】COURT RIDER 2.0 コートライダー2.0

PUMA
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今回ご紹介するシューズは、プーマのバスケットボールシューズの中でも定番のシューズとなっている “コートライダー” です。

NBAやBリーグでも着用するプレーヤーの多い一足です。

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シューズの概要紹介

群衆の叫び。汗に濡れた手のひらに感じるボールの感触。磨かれた床に響くシューズの音…でもこのシューズの音ではありません。このバスケットシューズは、フルレングスのフォーム設計DUAL PODミッドソールと、プーマの革新的な高摩耗性の粘着性ラバーコンパウンドのアウトソールを搭載しています。どちらのソールも卓越したトラクションを発揮し、スリップする心配はありません。また、スマートレーシングシステムが足中央と前足を包み、高いフィット感と快適性を叶えます。コートが待っていますよ。(プーマ公式サイトより)

NBAプレーヤーでは、フェニックス・サンズに所属しているディアンドレ・エイトンも着用しています!

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シューズ のスペック紹介

品 番 : 376646

ラスト : レギュラーラスト

価 格:13,200 円(税込)

サイズ : 25.0 – 30.0 cm

重 量 : 420 g(26.0cm)

 

アッパー : 合成繊維・人工皮革 

見た目から軽量感はあまりなく、全体体にしっかいした作りになっています。

つま先部分は補強するために人工皮革が設置されています。

それ以外の部分は柔らかいスポンジのような合成繊維で構成されているため、履き心地も包み込まれているような柔らかさを感じます。

前足部から中足部のシューレースホールはループ状になっていることもあり、フィット感も感じます。

レギュラーラストですが履いてみた感じは若干細いかなという印象です。

 

ミッドソール(クッション材) : DUAL PODミッドソール

ミッドソールは弾力があり柔らかくなっています。

踏み込むと沈み込むような感覚があるので、人によっては好みが分かれるシューズかと思います。

ルナロンのような柔らかいものが好きな方には向いていますし、どっしりとした履き心地を求めたい方には向かないかもしれません。

 

アウトソール : コンパウンド(配合)ラバー

グリップ性能が高まるように特別に配合されたゴム素材を使用しています。

細かいブロック状の意匠になっており、ところどころ「PUMA」の文字を形どった場所もあり遊びこころもある作りになっています。

アウトソールの幅は広めに作られており設置面が広くできているので、この面での安定感は感じられました。

また、縦向きに溝が掘られています。(下図赤ライン部分)

この溝が縦に入っていることで、体重が中心によりやすくなり体勢が安定しやすくなります。

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シューズレビュー

かかとチェック

派手なヒールパーツはついていませんが、しっかりと芯が入っているのでかかとは硬くできています。

シューズを履いてみてもかかとががっちりホールドされているのを感じます。

 

前足部屈曲性チェック

ミッドソールが厚めにできていることもあり、前足部分の屈曲性はなく固めです。

ローカットですが、スピードモデルではないので動きやすさを感じるシューズではありませんので注意を。

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試し履きチェック

試しにシューズを履いてみました。

ローカットシューズということで、見た目は軽量で動きやすいようなモデルに見えますが実際は違います。

クッション性が良く安定性も期待できる分少し重量のあるシューズになっています。

フィット感や履き心地もそこそこ良いので、割とオススメできるシューズかもしれません。

個人的にはミッドソールが柔らかすぎるのが気になりますが、その柔らかすぎる部分を補うために安定性を担保する作りになっています。

一度試してみても良いかもしれません。

シューズ選びの参考になれば幸いです。

【PUMA】COURT RIDER 2.0 コートライダー2.0
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