【NIKE】PG 6 EP

PG
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シューズの概要紹介

コート上でどんなプレーも自然体でやってのけるポール・ジョージ。 シュートを決め、ドライブで圧倒し、ボールをキャッチしてシュートを放つ動作はいつも滑らかで、たびたび相手チームを壊滅させます。 快適な素材を使用した彼のシグネチャーシューズ、PG 6 EPは、雲の上を歩いているように軽やかな履き心地です。(NIKE公式サイト)

ポール・ジョージの前作のシグニチャー「PG 5」のレビューはこちら。

ポール・ジョージとは?

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1990年にアメリカのカリフォルニア州で生まれ、カリフォルニア州立フレズノ大学で2年プレーしたのちNBAデビューしています。

もともとはシューティングガードとしてプレーしていたが、203cmの身長で(一説には208cmまで伸びていると言われています)シュート力・ハンドリング力に加えて身体能力も高いことからスモールフォワードとして起用されることも多くなっています。

ウィングスパン(両腕の長さ)が長く、ディフェンスでも優れていることから、オフェンスでもディフェンスでも活躍できる 2WAYプレーヤー の代表的な選手といえます。

そんな選手の足元を支えるシューズでる「PG 6」のスペックを見ていきましょう。

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シューズ のスペック紹介

品 番 : DH8447

ラスト : EPラスト(アジアラスト)

価 格:14,300円(税込)

サイズ : 24.0 – 31.0 cm

重 量 : 330 g(26.0cm)

アッパー : メッシュアッパー

アッパーは軽量性と通気性を重視した、メッシュアッパーになっています。

つま先部分だけは厚みを持たせて、耐久性を確保しています。

中足部分のシューレースホールはループ状になっており、シューレースをしっかりと締め上げることで足とのフィット感が良くなり、足のブレを少なくしてくれます。

ミッドソール(クッション材) : リアクトフォーム

ミッドソールには リアクトフォーム が採用されています。

リアクトフォームはナイキのミッドソール素材の中で最も反発性にすぐれており、

そのフワフワとした履き心地が多くの方から支持されています。

かかと部分は厚みを持たせており、心地よい着地感を実現しています。

ただ柔らかいだけではプレーに安定感が出にくいため、アウトソール素材をサイド部分まで巻き上げることで安定感を持たせる工夫がされています。

リアクトフォームはハイパーダンク2017以来の搭載で、このシューズの最大の売りだと言えます

アウトソール : XDRソール

アウトソールは耐久性のあるXDRソールが採用されています。

母子球・かかとは同心円状の意匠になっており、その他には必要に応じて縦・横の溝が彫られており細かいステップに対応できるような意匠になっています。

言うなればスパイクシューズのような飛び石の意匠のためグリップ性は期待できそうですが、強くグリップする分すぐ摩耗してしまう可能性はあります。そのため、耐久性には不安が残ります。

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シューズレビュー

かかとチェック

かかと部分はそれほど硬くはありません。

アウトソールがかかと部分までせり上がっているいるので、若干ですがヒールパーツの代わりの役割を担ってくれている部分はあるかと思います。

前足部屈曲性チェック

手で触る分には若干硬さを感じますが、履いてみるとそれほどではありません。

リアクトフォームの柔らかさもあって履いた際の足運びはスムーズに行くと思います。

試し履きチェック

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