高速化するバスケットボールに対応するスピードコンセプトモデル
(asics公式サイトより)
GELBURST24のスペック紹介
品 番 : 1063A015
ラスト : レギュラー・ワイド(WHTカラーのみ)
価 格:16,000 +tax
サイズ : 23.5 – 30.0、31.0 cm
重 量 : 395 g
アッパー : TPU WOVEN アッパー
アッパーに柔らかいが伸びにくいTPU WOVENアッパーを搭載
激しいプレー時にも柔軟性と安定性の両立を追求
ミッドソール : Flyte Foam ・DYNA PLAETE TRUSSTIC
前作はSpEVA(スピーバ)だったミッドソールが今回はフライトフォームが採用
フライトフォームは2mm厚みを増しているため、軽量性とクッション性の両立を追求
新形状のトラスティックは優れた安定性だけではなく、前方向への推進力向上も追求
走る際の加速力が期待できます
クッション材 : GEL CUSHONING
ヒールカウンター : EXTRANL HEEL COUNTER
かかとのフィッティングとプレー時の安定性を追求
アウトソール : NCラバー
爪先部分の意匠で前方向への蹴り出しをサポート
前足部のらせん状の意匠でドライブ時の不要な動きを抑制し、推進力のロスを軽減
中央部にはベンチレーション(通気口)を設けており、通気性を確保
前作との違い
なんといっても大きな違いは、ミッドソールがフライトフォームに変わったことでしょう。
前作まではひとつ古い素材であるスピーバを採用していました。
新素材だったフライトフォームを使用すると価格が高くなってしまうとのことだったのらしいですが、今回はそこもクリアしたのでしょう。
そのことで「GELHOOP」よりもワンランク上のシューズ、と言えると思います。
こんなプレーヤーにおすすめ
まず今回のゲルバーストは自信を持っておすすめできます。
ゲルフープを履いているプレイヤーからの買い替え、がベストだと思います。
安定性・グリップ性・クッション性などシューズ全体のバランスがよくできています。
「ゲルバースト」とシューズは、「ゲルフープ」との差別化が求められてしまうが故に、できる年によって当たり外れがあります。
安定性のゲルバース、軽量性のゲルフープという差をはっきりさせるためにできた「GELBURST22」は硬すぎて不評でした。
その反省からできた「GELBURST23」は硬すぎることもなく人気が再発しました。
今回も見た目はゲルフープに似ているものの、全体的にランクアップしています。
男女・大人・子供問わず履いてもらえるシューズだと思います。
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