【adidas】Harden Vol.7 ハーデン 7

HARDEN
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ジェームズ・ハーデンのシグニチャーシューズ第7弾「ハーデン7」を紹介していきます。

事前の画像を見る限り「どうだろうか…」という印象でしたが、実際にはどんなシューズなのかをレビューしていきます。

前作のレビューはコチラ

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シューズの概要紹介

ジェームス・ハーデンのゲームは、彼が愛してやまないファッションからのインスピレーションと、彼らしいスタイルが随所に感じられる。アディダス バスケットボールが贈る、ハーデンの新しいシグネチャーシューズは、ユニークなルックスと、ラグジュアリーなものすべてに対する彼の興味が反映されている。大胆なデザインのテキスタイルアッパーは、パファージャケットがヒント。そして、ハーデンがコートでも外でも輝きを放つ理由にもなっている、機能性も十分。Lightstrikeとバネのような反発力をもたらすBOOSTテクノロジーが特徴の軽量ミッドソールと、床をしっかり掴むラバーアウトソールを組み合わせ。ステップバックジャンパーや、左右に大きく振ってディフェンダーをかわしてクロスオーバーを華麗に決めよう。(メーカー公式サイト

 

 

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シューズ のスペック紹介

品 番 : GW4464

ラスト : グローバルラスト

価 格:18,700  円(税込)

サイズ :  25.0 – 31.0 cm

重 量 :  450 g(26.0cm)

 

アッパー :  テキスタイルアッパー

アッパー全体は合成繊維でできており、見た目はダウンジャケットのようなモコモコ感があります。

つま先部分は保護のために合成皮革のパーツがつけられています。

インナーブーティーの構造になっているため履き口は小さめです。

他のシューズと比べてもかなり狭くなっているので足を入れるのにはかなり苦労します。

足を入れてしまえばアッパーの柔らかさもあり前足部分はそれなりにゆとりを感じますが、正直履きにくいです…

 

ミッドソール(クッション材) :  Ligjtstrike + Boostクッション

ミッドソール素材はライトストライクで、クッション材としてはブーストを採用しています。

ハーデンシリーズでは定番の組み合わせです。

軽くて反発性のある組み合わせなので、ハーデンのようなステップバックなどを支えてくれる組み合わせになっています。

 

アウトソール : ラバーソール

アウトソール には少し固めのゴムが採用されています。

同心円状のパターン(意匠)がベースになっており、母子球下やサイド部分にはポイント的にヘリンボーンパターンが採用されています。

前から後ろまで繋がっているフラットソール で、中足部分にはプレートも搭載されているため、シューズの安定性に寄与しています。

定番のパターンを採用しているので、グリップ性は期待ができます。

 

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シューズレビュー

かかとチェック

かかと下部分にはパーツが付いていますが、かかと上部分はやわらかめです。

このシューズが自分の足に合わないだけかもしれませんが、全体的にフィット感がイマイチで、

かかと部分もフィットしませんでした。

動くたびにかかとが浮いたりずれたりする印象はありました。

この点は各々履く人が確認する必要がありそうです。

前足部屈曲性チェック

ステップバックや独特なステップをするハーデンの足を支えるシューズとあって、剛性があり硬いです。

 

試し履きチェック

試し履きをしてみました。

インナーブーティのバッシュの中でも、一番と言って良いほど履きにくいです。

とにかく履き口が狭い!!

やっと足が入ったと思っても、そこまでフィット感を感じません。

シューズのフィット感を良くするためにインナーブーティになっていると思うのですが、その点はイマイチでした。

クッション性や安定性はあるものの、グリップはそこまでの印象で、見た目のデザイン性も含めて評価の難しいシューズだと思いました。

足が合う人にとっては良いシューズになるかもしれないので、とにかくフィット感は確認してください。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

 

【adidas】HARDEN VOLUME 7 ハーデン ボリューム 7
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