【adidas】Trae Young 1 プレレビュー

ADIDAS
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シューズ のスペック紹介

未来のリーグのために誕生した、 adidas BasketballとTrae Youngによるシグネチャーシューズ

                                               

品 番 :

ラスト : グローバルラスト

価 格:15,000 円(税込)

サイズ : 22.0 – 32.0 cm

重 量 : — g(26.0cm)

アッパー : 前足部 シューレースレス構造

(出典:https://theundefeated.com/features/trae-youngs-surprising-signature-sneaker-debut/)

前足部分にはシューレースの付いていないモノソックな構造を採用しています。

中足部分にはシューレースを採用し、今までにないフィット感を感じられるようです。

シューレースレスの構造にしているのは、シグニチャーが出るまで着用していた N3XT L3V3L(ネクストレベル)の影響かもしれませんね。

(出典:https://www.peachtreehoops.com/2020/12/9/22163853/trae-young-atlanta-hawks-signature-shoe-adidas-release-announcement-details)

また、アッパーの素材に関しては、50%をリサイクル素材を使用しているとのことで、環境負荷にも影響していることがうかがえます。

ミッドソール(クッション材) : Lightstrike・Boostのクッショニング

(出典:https://theundefeated.com/features/trae-youngs-surprising-signature-sneaker-debut/)

ミッドソールにはアディダス独自のミッドソール素材のライトストライクとクッション材のブーストを使用しています。

ライトストライクは衝撃吸収性、軽量星に関してアディダスの中ではトップ素材で、それだけが搭載されているシューズが多くあるなか、クッション材のブーストもプラスしています。

ライトストライクよりワンランク下がってしまう素材である、バウンスを使用しているシューズも多い中で、このシグニチャーシューズにかける期待もあるのではないでしょうか?

アウトソール : ラバー素材

(https://twitter.com/nicekicks/status/1396644353058082817/photo/1)

アウトソールラバーは前足部から後足部までつながっているフラットソール のようですが、前足部・中足部・後足部、と意匠を変えています。

前足部はギザギザで定番のヘリンボーンパターンを採用、かかと部分には同心円状を採用しています。

ヘリンボーンパターンは普段より角度が鋭角に設計されているようなので、トレイ・ヤングのような俊敏なプレーを特徴をしているプレイヤーに対応した作りになっているのだと思います。

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総評

まだ日本では発売されていない トレイ・ヤング 1 のプレレビューです。

今年の秋以降に日本での発売予定があるので、また詳細が分かり次第まとめていこうと思います。

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