【asics】LADY GELFAIRY 9 レディゲルフェアリー9 バッシュレビュー

ASICS
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何年ぶりかわからないですが、レディゲルフェアリーの新作が発売です。

ここ数年はカラー変更だけでモデル自体は全く変わっていなかったので待望のリニューアルです。

それではスペックを見ていきましょう。

前作のレビューはこちら

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シューズの概要紹介

スピーディーなプレースタイルのためにデザインされた、快適でサポート力に優れたバスケットボールシューズ。レディス専用ラストをベースとしたL.A.コンフォート機能を搭載。アーチを支え母趾への負担を軽減。(asics公式サイト

シューズの特徴としては、ゲルフープと同じく「軽く・柔らかい」シューズです。

前足部分に屈曲性があり、ミニバス〜一般層まで年代関係なく女性プレーヤーにおすすめできるシューズになっています。

何と言っても特徴は女性専用ラストを採用しているところです。

女性の足の特徴に合わせてかかとが小さくなっていたり、アーチ部分の構造が他のシューズとか変わっています。

これから紹介をするスペックを合わせて、シューズ選びの参考にしてください。

 

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シューズ のスペック紹介

品 番 : 1062A007

ラスト : レディスラスト

価 格:  15,950円(税込)

サイズ :  22.0 – 26.5  cm

重 量 :   280 g(23.5cm)

 

アッパー : メッシュアッパー

アッパー素材は前作よりも柔らかい素材になっており、足触りも優しくなっています。

前作は前足部分の作りにゆとりがあり足入れしやすい一方でゆるくもなりやすい作りでしたが、そのフィット感も改善されています。

フェアリー8とフェアリー9を比べるとこんな感じです。

端的にいうとフェアリー9の方が前足部分のゆとりはなくなっていますが、アッパーが柔らかくなっているのでキツさは感じないと思います。単純にフィット感が良くなった印象があると思います。

 

ミッドソール(クッション材) : SpEVA スピーバフォーム・GEL

ミッドソールは前作と変わりなくスピーバフォームを採用。

素材としてはフープやグライドノヴァに使われているフライトフォームよりも一世代前のものになってしまっています。

素材をフライトフォームにするとシューズの値段が高くなりすぎてしまうということで渋々断念してしまっているようです。

 

アウトソール : N.C ラバー

アウトソールはグリップに定評のあるエヌ・シー・ラバーを引き続き採用しています。

そしてなんといっても、土踏まず部分についているポイントが重要です。

女性はアーチの落ち込みから脚・ヒザに負担がかかりやすい特徴があります。

ミッドソール・インソール・このポイントによってアーチの落ち込みを防ぎ、負担を減らす構造になっています。

ただ、このポイントが違和感となってしまう方もいるのでその点は試し履きで確認をしてください。

 

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シューズ総評

いかがでしたでしょうか?

ミッドソールなど素材の変更はほとんどされていませんが、フィット感は大幅に改善されています。

若干の物足りなさはありますが、女性プレーヤーにとっては履きやすい1足になっていると思います。

特にミニバス・中学生・高校生の女性プレーヤーにはおすすめのシューズです。

ぜひ手に取ってみてください。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

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