【NIKE】KD 16 EP ケーディー16 プレレビュー

KD
スポンサーリンク

フェニックス・サンズへ移籍をして、渡邊雄太選手と共闘することになったケビン・デュラント。

その足元を支える「 KD16 」が発売されました。

それではシューズのスペックを見ていきましょう。

前作のレビューはコチラ

スポンサーリンク

シューズの概要紹介

ケビン・デュラントは真のバスケットボールプレーヤー。 午後にピックアップゲームをすると、プレーオフで40得点をあげるのと同じくらいの喜びを感じます。 ゲームへの渇望が満たされないときは、このKD16を履いてみてください。 Nike AirとZoom Airが連動して、全クォーターを通じてスピードと安定性を提供。アッパーは低くなり、前バージョンに比べて全体的に軽量化しています。 あともう1ゲーム、という誘惑に勝てない、バスケットボール中毒者にぴったりのシューズです。 堂々としたデザインは、卓越したプレーヤーであるKDへの敬意を表現。偉大な得点王は、シーズンを重ねるたびに成長を続けています。 XDRアウトソールが、屋外コートで優れたトラクションを発揮します。(NIKE公式サイト

 

 

スポンサーリンク

シューズ のスペック紹介

品 番 : DV2916

ラスト : EPラスト(アジアラスト)

価 格: 22,330 円(税込)

サイズ :  24.0 – 30.0  cm

重 量 :  400 g(26.0cm)

 

アッパー : マルチレイヤードメッシュ

アッパーには多層構造のメッシュを採用しています。

必要な部分は厚く設計されており、足のわずかなズレさえも抑えてくれます。

さらに軽量のメッシュを使っているため、前作のシューズよりも軽量化を実現しています。

 

ミッドソール(クッション材) :  NIKE AIR・ZOOM AIR

中足部からかかとにかけては、シンプルなナイキエアが搭載されておりかかと部分の衝撃吸収を担います。

前足部分にはズームエア搭載で、抜群の反発性とプレーのキレを生み出してくれます。

フルレングスのフォームで快適な履き心地も実現しています。

 

アウトソール :  XDR ソール

EPモデルはソールにXDRソールを採用しています。

アウトソールのパターンは歯車にも似たような、円形のパターンとなっています。

円形のパターンを採用することで、縦・横あらゆる方向へのグリップを効かせることができます。

ひとつづきになったフラットソールなので、接地感も抜群です。

中足部あたりのパーツによって、安定感も提供してくれます。

 

スポンサーリンク

シューズ総評

ナイキ独自のクッション材である 「AIR(エアー)」の特徴として、軽量感が挙げられます。

通常はクッション材を入れることで衝撃吸収性・反発性が得られるのですが、その分重くなってしまうのが通常です。

その中で、ナイキのエアーは衝撃吸収性・反発性があり、かつ空気なので軽いのです。

※ ただ、そのエアーが潰れてしまったり、空気が抜けてしまったりというデメリットも散見されます。

そのエアの特徴を最大限活用しているのが今回の KD16 だと思います。

前作よりも軽量化されており、かつクッション性は抜群です。

ただ、前足部の屈曲だったり、シューズ全体の構成としては剛性のあるタイプなので、

学生のプレーヤーや女性プレイヤーには向かない面もあります。

それを考慮した上で、デュラントのような爆発力を求めている方は選んでみても良いかなと思います。

みなさんのシューズ選びの参考になれば幸いです。

【NIKE】 KD 16 EP DV2916-002
created by Rinker
NIKE
【NIKE】 KD 16 EP DV2916-401
created by Rinker
NIKE

コメント

タイトルとURLをコピーしました